宝塚たかの小児科 宝塚市
宝塚たかの小児科 宝塚市


 当院からのお知らせ 

24.10.11
【インフルエンザ予防接種について】
インフルエンザ予防接種につきましては、予約サイトをご確認ください。
予診票はお知らせ欄の下の各リンクからダウンロードできます。
24.4.10
【常勤医師のご紹介】
2024年4月より武鑓 真司(たけやり しんじ)医師が当院の常勤医となりました。
武鑓先生のご紹介はこちらから>>
24.3.12
【食育相談会のお知らせ】
3月20日(水)に食育相談会を開催します( 完全予約制 )
※こちらの食育相談会は終了しました。
インフルエンザ予診票のダウンロード

※注射ワクチン(宝塚市にお住まいの方、宝塚市以外の方)と点鼻ワクチンの予診票は異なりますのでご注意ください。
印刷・ご記入(体温は接種日に測り記入)して接種日当日にご持参ください。予診票は院内にもございます。
インフルエンザ予防接種については、予約サイトをご確認ください。

● 注射インフルワクチン(宝塚市用)予診票

● 注射インフルワクチン(宝塚以外の方)予診票

● 点鼻ワクチン「フルミスト」 予診票


【発熱その他の感染症を疑わせる
症状をお持ちの患者様に関して】

  • 当院は、兵庫県疾病対策課との協定のもとに、受診歴のないお子様の発熱にも対応する医療機関です。
  • 当院では待合室各ご家族が十分な距離をとれるように配慮しております。
  • 伝染性疾患の疑いのある患者様には院内の隔離室、またはお車や野外テントでの待機をお願いすることがございます。
  • 発熱や強いかぜ症状のある保護者の方のお付添いはご遠慮願います。
  • 他の方との接触がご心配な方で、お車でお越しの方は受付でお申し付けくだされば車内でお待ちいただけるよう呼出ブザーをお渡しいたします(数量限定)。
  • コロナウイルスやインフルエンザウイルス等の抗原検査は発熱から最低12時間以上経過していない場合は行いません。

お子様のこのようなお悩みを持つ方に選ばれています。


 □お熱でつらそう

 □長引く咳で悩んでいる

 □お肌のトラブルやかゆみで悩んでいる

 □お腹や頭を痛がって困っている

 □ぐったりして水分を摂りたがらない

 □ゼイゼイと苦しそうな息をしていてる


 □予防接種のスケジュールが難しい

 □おねしょで悩んでいる

 □肥満や身長が小さい

 □この症状は、皮膚科?耳鼻科?眼科?と悩んでいる

 □アレルギーでないか悩んでいる


上記のお悩みが一つでも該当する方は、お一人で悩まず、
お子さんやご家族のご希望に沿った診療と、丁寧でわかりやすい説明を行いますので、
ぜひ『 宝塚たかの小児科 』へご相談ください。

● 小児科

『お子さんの長引く熱』で困っていませんか?

長引く症状には、風邪以外の原因が隠れているかもしれません。なんでもかんでも検査をするのではなく、丁寧な診察で、的確な診断を行い、お母さんのご不安が解消するような説明を行います。

まずは、ご相談ください。


□ お薬をもらっているけど、治らないとご不安な方

□ かかりつけが今日空いていない方

□ 運転にあまり自信がなく、広い駐車場がよいと思われている方

□ 子供がいつもより元気がないと心配な方

□ 医者の説明はいつも難しくて、わからない方

□ 保育園に行けない、薬をもっていけず困っている方


「困っているけど、しょうがない」と思われていませんか?
もっと自分の気持ちに寄り添ってほしいと、思っていませんか?
子供の病気の多くは、自然に治るものですが、ご家族の生活には、大きな支障が生まれます。

一度 小児科専門医である当院に相談してください。
ご家族の心情と、生活背景に寄り添った治療やご説明が提供できれば、幸いです。


「子供が病気になったら、家族の何かを犠牲にするのは当たり前」と思われていませんか?



『こんな小児科』があったらいいなと思いませんか?

□ いつでも空いている。

□ 待合室で、子供が楽しく過ごせる。

□ 自分の心配に、寄り添ってくれる。

□ 駐車場が広くて通いやすい。

□ 説明がイメージできて、わかりやすい。

□ 自分や家族の幸せを考えてくれる医療を受けたい。

□ 困ったときに頼りにする小児科が欲しい。



いろんなご希望ありますよね・・・
初めての小児科クリニックに行く時、勇気がいりますよね・・・


「どんな小児科なんだろう」というふうに思われていませんか?
ご相談いただければ、ひょっとしたら、毎日の生活が楽になるかもしれません。
安心するために、小児科クリニックである当院に、一度ご来院されませんか?

あなたのかかりつけ医の選択肢に入れていただければ幸いです。



●アレルギー科と予防接種

あなたのお子さんやあなた自身の将来の幸せのために知ってもらいたいことがあります。



こういうアレルギーのご心配をもったお母さんがご来院されています。

□ 長引く咳が喘息でないか心配。

□ 常に肌をかゆそうにしている。

□ 赤ちゃんが食事をとると、口の周りが赤くなる。

□ 季節によって、鼻水やくしゃみが止まらない。

□ 舌下免疫療法の話を聞きたい。


お子さんを、辛いかゆみから解放して、ご家族に笑顔を取り戻しませんか?
アトピーがあったら、食事制限を厳しくしなければいけないと思っていませんか?

薬を一度始めたら、止められないと思っていませんか?

お薬の副作用が、怖い・・・

咳が何ヶ月も続くからといって、必ず喘息というわけではありません。

アレルギー検査で陽性が出たからといって、その食べ物がずっと食べられないわけではありません。

お子さんが、アレルギーでないかと考えると、とてもご心配ですよね。

質問や相談のみでもかまいません。お気軽にご相談をください



予防接種のスケジュールでご不安なお母さんがご来院されています。

□ 予防接種のメリットとリスクがよくわからない。

□ そもそも、どのワクチンから始めたらいいかわからない。

□ 新しいワクチンがいろいろあるけれど、副反応は大丈夫かしら?

□ 正しい情報を教えてくれる人がそばにいない。

□ 赤ちゃんに、同時にたくさんのワクチンを打つのが可哀そう。



赤ちゃんと、ご家族の幸せな未来のために、適切な予防接種を知ってもらいたいと思っています。

予防接種を正しく接種していないお子さんが、重大な感染症にかかっている事例があります。

お子さんは、適切な時期に適切なワクチンを受けられていますか?

ワクチンに関して、信頼できる情報源を持たれていますか?

お子さんの予防接種が、スケジュールを含め適切でないと考えると、とてもご心配ですよね。

質問や相談のみでもかまいません。お気軽にご相談をください。



ご挨拶

ホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
「宝塚たかの小児科」院長の高野勉です。


このたびは当院のホームページをご覧いただきありがとうございました。
日々の子育て、とても大変なことと思います。お子さんのご病気や予防接種などのことで、お困りの ことがございましたらなんでもご相談ください。

小児科医になって20年が過ぎました。新生児科医として小さな赤ちゃんの命を救うことを無我夢中でやってきましたが、 ある時から、地域のお子さんとご家族のために自分の経験を活かしたいと考えるようになり、令和元年に伊丹市に小児科医院を開業しました。
幸いにして大変多くの患者様にご利用いただいていますが、小さなクリニックのためご予約がすぐに埋まってしまい、ご不便をおかけするようになってしまいました。

 今回、宝塚市にご縁があり分院を開設することになりました。
「お子さんも、あなたも笑顔に」の理念のもと、地域のお子さんとご家族のご健康をお守りするお力添えが出来れば幸いです。
また、分院では少しでも多くのお子さんをお断りすることなく診察できるように多くの診察室と広い駐車場をご用意することができました。

是非お困りの際は当院をご利用ください!

院長はこんな人です
宝塚たかの小児科 宝塚市二子玉川 院長画像
宝塚たかの小児科 宝塚市二子玉川 院長画像

高野勉

茨城県土浦市出身 建具屋の長男として出生

神戸大学医学部を2002年に卒業し、神戸大学小児科学教室入局。

姫路赤十字病院、千船病院、高槻病院、明石医療センターなどの関連病院にて一般小児診療に加え、 新生児集中治療などの専門分野に関し研鑽を積みました。

A型 ふたご座

10歳から3歳までの三男一女の父です

動物占い:面倒見のいい黒ひょう

スポーツ:弓道、アイスホッケー

趣  味:将棋、お酒(大好き)

特  技:工作、手品、どこでも寝られること

好きな食べ物:八宝菜、からあげ、アップルパイ

好きな動物 :うさぎ、キリン

好きな花  :カラー、ガーベラ

好きな音楽 :ジャズ、バレエ音楽

好きな小説 :極大射程、リンカーン・ライムシリーズ

好きなマンガ:寄生獣、柔道部物語

好きな映画 :ドラえもん

好きなサザエさんキャラ:アナゴ君

最近ちょっとうれしかった事:娘が「父ちゃんと結婚しゅる」と言ってくれたこと

最近ちょっと悲しかった事:娘の呼び方が「パパ」から「父ちゃん」に変わったこと(兄の影響!)



なぜ、医師になったのか?

私が小児科医になった理由

「漫画」
私が医者になれたのはある意味姉のおかげです。月並みな話ですが、医者になろうと思ったきっかけは小学2年生の頃、手塚治虫先生の「ブラックジャック」を読んだからでした。
家族で海水浴に行った帰りにドライブインの漫画コーナーで姉が買ってもらった(私は「ドラえもん」を買ってもらいました)
「ブラックジャック」を回し読みし、「なんてカッコいいんだ」と思ったのが医者にあこがれた最初の記憶でした。
それにしても小学5年の女の子が「ブラックジャック」を選ぶとはシブい。ちなみに姉は医師ではなく美容師になりました。

「小便小僧」
何となく医者にあこがれたものの、私は比較的健康な少年でしたのであまり病院にかかることがありませんでした。
年に1回程度、カゼをひいては近所のおじいさん先生の小児科医院(駐車場に噴水と小便小僧のあるとても立派な医院でした)に行って薬をもらうくらいが唯一の病院経験でした。
今思えばあの時のおじいさん先生のイメージが私にとっての医者のイメージそのものになったのだと思います。

「マジメ」
中学に入るとすぐに健康診断がありましたが、そこで耳鼻科の先生に蓄膿症と診断され、通院するように言われました。
確かにカゼをひくと鼻水が長引きがちではありましたが、普段は何の症状もありません。
しかし根がマジメな私は毎日放課後に耳鼻科に通院するようになりました。

くる日もくる日も吸引、吸入と鼻の奥に棒を入れて薬を塗られる毎日でしたが、一向に通院が終わる気配はありませんでした。
それどころか、今どのような状態で、どれくらいで治るものなのか、先生からの説明は通院中一切ありませんでした。
さすがに半年ほど経ったところでもう行くのがイヤになり通院を止めてしまいました。そして蓄膿症はその後自然に治ってしまいました。
この通院のために部活にも入れず、私の中学校生活は思い描いていたものとは違うものになってしまいました。

「あこがれ」
高校は県立の進学校で、医学部志望の私にとっては大学受験のための予備校のようなものでした。
裕福な家庭ではありませんでしたので国立大学しか選択肢が無く、必死に勉強を頑張りました。
なぜか昔から関西に強いあこがれ(別に吉本が好きだったわけではありません)がありました。
高校2年生の夏休みに下見がてら、神戸に一人旅をしてそのあこがれが決定的になり、一年の浪人生活を経て神戸大学医学部に合格することが出来ました。
今は亡き母とハイタッチしたのを覚えています。

「カッコいいな」
ブラックジャックは皆さんご存知の通り外科医ですが、こどもを診るシーンが実は結構あります。
特に私の印象に残ったのが「三尖弁閉鎖症」という赤ちゃんの心臓病を手術で治すシーンでした。
これは現在でも難病の一つで、ブラックジャックの治療法は現実の医学とはまるで異なるものでしたが、「カッコいいなぁ」と思った記憶があります。

大学卒業前、何科を専門にするか考えたときに、小児科に進むか、心臓血管外科に進むか最後まで迷ったのですが、それは子供の頃のおじいさん先生のイメージと、このブラックジャックのイメージがあったからです。
最終的にはより幅広い範囲のこどもの病気を診られるようになりたいと思い小児科を選択しました。

「教訓」
医師になって17年が経ちました。ウソのような話ですが、朝起きて「仕事に行くのがイヤだなぁ」と思ったことは一度もありません(二日酔いのときは別ですが!)。小児科医は私にとって天職だと思っています。
そして、中学生の時のつらい通院経験が私にとって今でも残る三つの教訓につながっています。
つまり、
「その治療がその患者さんにとって本当に絶対に必要か考える」
「相手の理解力にあわせた病気の説明を丁寧にする」
「患者さんの生活まで配慮した治療計画を立てる」
です。

宝塚たかの小児科は、少しでも皆さんの幸せのお手伝いができるよう、そんなクリニックを目指しています。

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